メジャーコンペに挑戦していく話1/事務所応募編

どうもスズナリネコさんです。
前に書いたMTパワードラムの記事がネット検索した際に上の方にくるようになって、ここのところ毎日10〜20の訪問者があってちょっと嬉しいです。
一時的に突き詰めるのは得意なんですけど、長期継続が苦手なので、音楽もブログもちゃんと更新続けていきたいですね。

今回からメジャーな領域のコンペに参加していく話になります。
おそらく私の様に「これからコンペとか参加していきたいけど、色々わからない…」

って人も居ると思うので、そういう方向けの記事でもあります。
ただ、報酬の金額とか、内部の情報とか、具体的過ぎることはNG出ちゃうと思うので、
公開できそうな範囲に絞って書いていきます。

これまでの活動のまとめ

まずは私のここ数年の活動や方向性の推移です。
大体以下の感じ。

ブログ用ネタ帳-2
ブログ用ネタ帳-3

初めて一曲作り上げてからは4〜5年
ポップスを作り始めてからは2019年12月現在で2年目くらいでしょうか。
とはいえ、年表にある通り2015年の頃は年に2曲作ってるかどうかってレベルだったんで、
実際作曲を本気で始めたのは2017年末くらいからですね。

昔はお金もなく(PC持ってたけど4分の曲作ったら落ちる)
PC買えなかったんで、3DSのバンドブラザーズで作曲してました笑

17年から18年途中くらいまではこおろぎさんの影響で、劇伴・BGM系で仕事できたら…
とか思って、ニコニ・コモンズにBGM投稿したり、Dovaに応募したりしてました。
Dovaは色々黒い噂があるのと、私も応募したけどメールなどの対応が悪すぎて結局やめました。

コモンズもぼちぼち使われてポイントも貯まってたんですけど、換金できるレベルではなく。
BGMはなんか違うなーって思って他ところで、「アニソン書きたいな」ってなったのが2018年の中頃。
去年ですね。

こおろぎさんは歌モノからBGMに鞍替えしたら一気に成果が出たとおっしゃってましたが、私は真逆で歌モノにシフトしたらかなりやりやすくなった感じです。
その辺は得手不得手あると思うので、自分のスタンスで作る曲・場所・方向性を決めていけばいいと思います。

その後1万円買取コンペでの採用。
文句言いまくってますが、別に後悔してるわけでは無いんですよね。

やはり自分の曲に1万円もの値段が付いたわけです。そりゃ嬉しいですよね。
今は生活成り立たないんで、1万円は流石に困るけど笑

その後バンドしたくなって、歌モノ作る練習も兼ねてライブ目指して曲を制作。
この頃から、4曲作ったら応募しようって思い始めてました。
2018年8月くらいのことですね。

そして今年の1月ライブして、満足して結局ライブはもうして無いです。
ミックスがーとか、編曲がーとか思いながら、このままだと一生応募しないなと思ったので、
思い切って応募しました。
拍子抜けするくらいすぐ採用されました。びっくり。

そして5月にありふれのキャラソンで採用、テレビ放映。
その後ちく☆たむの編曲で、名指しで依頼が入ったり、作曲採用は11月までなかったんですけど、
コンペにどんどん応募して、スキルアップ図ってました。
ここ最近また採用されてきているので、情報公開ができるようになったら、随時発表していきたいなって感じです。

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こうして今年から活動してみて思ったのが

「もう少し上手くなってから…」

はダメなんだなってこと。
私は特に納得いくまで人に見せたく無いタイプなんですけど、結局人に見せないと何もはじまらないので、その点は思い切って4月に事務所に応募してよかったなって思います。
コンペに出していく中でどんどん成長している実感があって、コンペやってなかったら今頃まだ2~3歩しか進めてなかったと思います。(体感100歩以上の差)

作曲家事務所に応募する

何を隠そう私にはコネも何もなかったので、まずは情報を仕入れるところから。
今年の初め、1月頃まで「コンペ」とは言うものの、実態がどんなものか想像もつかなかった訳で。

とりあえず色々検索しました。
そこはこのネット時代、情報を提供してくれてる人がいるもんですね。
ありがたい。

作曲家の求人・募集

まあ、こういう検索かけてこの記事見てる人は、リンク先の記事も見たことあると思うんですけど。
とはいえ、私も応募する前は

「こういうのって出しても返事こなさそう…」
「そもそも聴いてももらえないんじゃない?デモテープって昭和的な感じが(偏見)」
「ど、どこの事務所に出せばいいんだ…(悩むこと1週間)」
「この曲のクオリティで応募していいの…?」

みたいな。
いやー、迷いまくってました。
今思えば懐かしい。

結論を言うと、

・返事→来ます。 ただ、採用された時だけ。 コンペもそうですが、基本不採用には連絡こないです。
そういう意味では就活はまだ優しいのかもしれない。

・聴いてもらえないのでは→聴いてもらえます。 思ったより聴いてもらえます。びっくりしました。
事務所のスタッフさんとかマネージャーさんによるところもあるんでしょうけど、私の場合は楽曲へのコメントももらえたりしました。

・どこの事務所に出せば→私の場合は先ず一つ出して1週間待って返事なかったんで、更に2つの事務所に出しました。 最初は確かヒャダインさんが元いた事務所だった気がします。 そのあと 2つともからお返事いただけまして、現在の事務所に落ち着いてます。
基本的にはさっきのリンク先にある情報を頼りに、アイドル系がやりたいのか、アニソン系がやりたいのか、みたいなところで選んだらいいんじゃ無いかなと思います。 そんで片っ端から出していいと思います。
返事が来る=内定したら、後は行きたいところを選んだらいいんです。
基本的に採用の場合は3日以内には返事くると思うんで、1週間で返事なかったら諦めて次行きましょう。

・この曲のクオリティで応募していいの?→私もめっちゃ悩みました。 その時提出した音源を公開できたらいいんですけど、残念ながら今は預けてしまっているので、その直後くらいに作った曲(拙いですが…)を恥ずかしいけど公開します。

多分これくらいの曲を作れてたら、どこかには採用してもらえるんじゃ無いかな。

応募時に気をつけたこと

私は持ち曲の中から人に聴かせるに耐えられる(自己判断)曲を、4曲ほど用意して送りました。
全部フルサイズでしたが、コンペの性質上ハーフサイズやアニメフォーマット(89秒)で出すことが多いので、1曲自身のある曲をフルサイズ、後はハーフサイズとかで出してもいいんじゃ無いかなって気がします。

作家としての多様性を見せるために、曲のジャンルはある程度色々混ぜておいた方がいいのかなという気も。

応募は郵送受付のところもありますが、このネット社会ですから、Youtubeやsound cloudなどのストリーミングサービス、ギガファイル便などの一時保管サービス、Dropboxなどのクラウドサービスなど、データを送ることができればなんでもいいと思います。
細かい注意点として、mp3に変換してから送る方がいいかなってこと。
容量が大きいwavだと、めんどくさくてダウンロードしてもらえない可能性もあるので、細かいですが全て変換してから送る方が無難かな?

データが用意できたら、後は送るだけ。
事務所によって求められているものが違うのですが、大体

・デモ音源3〜4曲
・経歴書
・履歴書

この辺りを求められると思います。
経歴書ってなんぞや?ってなったんですけど、履歴書が「社会的経緯」なら、経歴書は「音楽的経緯」の説明書って感じ。
私の場合は、今までどんな大学に行ってたかとか、どんな活動してきたかとか、どんな曲が得意だとか、そういうことをワードかなんかで書き連ねてPDFで送りました。

履歴書は普通に履歴書なんで割愛。

これらの資料は落ちた時に使い回しできるんですけど、

「〇〇事務所で仕事したいと思いました!」

の〇〇部分とか書き直すの忘れないようにしましょうね。
気まずいからね笑

応募→採用

資料が用意できたら後は送るだけ。
ここから先は気に入られるかどうかだけなので、自分を信じて待ちましょう。

基本的には冒頭でも述べたように、採用であれば3日以内には連絡あると思います。
なかったら諦めて次へ行きましょう。

事務所にもよりますが、メールでも電話でもどちらのパターンでも連絡あると思います。
断った方はメールでした。
ちなみに追加で課題を出される場合もあったりなかったり。

その辺は臨機応変に対応しましょう。

まとめ

ずっと書こうと思ってたメジャーコンペ応募編、第一話でした。
マイナーの時と違って、やはり全国流通する有名なアーティストの為の楽曲制作ですから、モチベーションが違いますよね。

それでは次回お楽しみに。 

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